コインチェックの口座開設はできたけど、販売所と取引所の違いってなんだろう・・?
そんな疑問をお持ちではないでしょうか。
今回は、販売所と取引所の違いを初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
💖 コインチェック 💖
口座開設については分かりやすく、解説しているこちらの記事をご参照ください。
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仮想通貨の販売所と取引所の違い
まず「販売所」と「取引所」の違い。
それは自分が取引する相手が違います。
「販売所」の場合は、仮想通貨取引所(コインチェックやビットフライヤーなど)と取引します。
例えると、スーパーやコンビニで買い物をするイメージです。
「取引所」の場合は、ユーザー同士が取引します。
仮想通貨取引所は、登録しているユーザー同士が売りたい人・買いたい人を見つけて取引する場所です。
例えると、フリマアプリで買い物をするイメージです。
そして、1番大きな違いは手数料(スプレッド)です。
どの仮想通貨取引所でも、基本的に「取引手数料無料」と書かれていることが多いです。
しかし、実際は販売価格にすでに手数料が含められていることを理解しておく必要があります。
例として、まずコインチェックの「販売所」から見ていきましょう。
「販売所」での購入価格 2,652,379円に対し、売却価格 2,567,775円。
つまり買った時点で「-75,604円」損をしています。これが販売所での手数料(スプレッド)です。
次に、「取引所」を見てみましょう。
「取引所」での売買価格2,587,789円に対し、購入価格 2,587,000円。
差額は「789円」つまり、この差額が手数料(スプレッド)となります。
販売所と比べると、ほとんど手数料がかかりません。
投資をする上で、手数料を抑えることは大切です。
できるだけ取引所で買うことをおすすめします。
【販売所】メリット・デメリット
・取引方法がかんたん。
「売却」「購入」ボタンをタップするだけで、すぐに取引が完了します。
・自動積立ができる
自動積立を一度設定すれば、「いつ買えばいいのか?」「いつ売ればいいのか?」悩む必要がないので、初心者の方におすすめです。
・手数料が高い。
やはり取引所に比べると手数料が高いところが、1番のデメリットです。
取引額が大きくなると、手数料で損をしてしまう可能性もあるので注意しましょう。
【取引所】メリット・デメリット
・手数料が安い。
やはり取引所の1番のメリットは手数料の安さです。
・購入のタイミングを設定できる。
「指値注文」や「成行注文」ができるので、自分が買いたい価格や、売りたい価格で注文ができます。
・販売所に比べると取扱い仮想通貨の種類が少ない。
コインチェックの場合、販売所は「16種類」取引所は「4種類」です。
※2022年7月時点
・取引が成立しない可能性がある。
仮に指値注文で自分が設定した価格で取引したい場合、
その価格で購入したいユーザーが現れなければ、取引は成立しません。
そのため、すぐに売りたいときに買い手が見つからずに
取引のタイミングを失ってしまう可能性も高いため、注意必要です。
コインチェックがおすすめな理由
- アプリダウンロード数 No.1の使いやすいアプリ
- 東証プライム上場企業「マネックスグループ」が親会社
- 500円から仮想通貨を買うことができる
初心者の方におすすめな取引所はコインチェックです。
なんと言ってもアプリの見やすさ、使いやすさが魅力的です。
アプリやサイトが直感的にわかるように工夫されて作られています。
チャートも見やすく、初心者の方でもかんたんに取引することができます。
コインチェックの口座開設がまだの方は、口座開設から始めてください✨
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いかがでしたか?
今回は、仮想通貨取引所の「販売所」「取引所」の違いについて解説しました。
これでしっかり、それぞれのメリット・デメリットを理解できましたね。
まず初めは「販売所」で少額から始めてみて、慣れたら「取引所」で買うことをおすすめします✨
注意事項
- 投資は元本を保証するものではありません。損失が生じるリスクがあります。お取引される際には、取引内容をよく理解し、ご自身の判断で行ってください。
- さまざまなリスクを正しく認識したうえで、自分自身の判断と責任に基づいて行なわなければなりません。これが「自己責任」の原則です。
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